お江戸のネタのデータ復旧作業がまだできてないんですが・・・、お江戸から帰ってきてからちょこちょこと外食に出かけてるのでとりあえず、関西ネタをレポします。
最近、頻繁に活動している「女だらけのガッツリの会」が、京都へ初進出〜

その記念すべき第1弾として選ばれたのは京都市役所の裏手にあるこのお店↓
「ブション〜〜〜〜っ」私、一応、京都人なので・・・お店の存在は知ってはいましたが、ブションといえば、メイン料理の1つであるステーキのボリュームとそのステーキに添えられてくるてんこ盛りポテトのイメージしかなくて・・・

で、その「ステーキとポテト」ってのが、私の中ではフレンチというよりアメリカンなイメージがしてたのと、私、メインのお肉といえば牛より鶏or豚派の人なので・・・という訳で今まで行く機会がなかったんです。
で、今回、オフ会のご案内の時に「ブジョン」があの京都の老舗フレンチ「ベルクール」の姉妹店であることと、ステーキ以外にもいろんなメニューがあるということを知って、初来店とあいなりました

お店はカジュアルな雰囲気でビストロ風ちっくです。
今回は、プリフィクスで
前菜+主菜+デザートorチーズが選べる¥2500のコースを頼みました。
まずは、付きだしの
<オリーブ>
<パン>
大人の男の人の手のひら大の大きさにカットさられたビックサイズのフランスパン

「ドンク」のパンだそうです。
<タプナード>
この店ではバターではなく、このタプナードをパンに塗って頂きます。
オリーブ、アンチョビ、ガーリックの味が絶妙でウマウマ

あまりの美味しさに思わずパンを食べ過ぎてしまいます・・・

前菜もメインもデザートもそれぞれに
こんな感じで10種前後の選択肢があったので、どれにするかひっじょーに悩みました

パテ好きなんで、田舎風パテと最後の最後まで悩んだあげく・・・、私がチョイスしたのは
<オマール海老のテリーヌ>
マスタードが添えられてます。
見た目はとってもきれ〜


オマールは結構、大ぶりにカットされたものがゴロゴロ入ってます。
ピスタチオもいっぱい入ってて、この食感がアクセントになっててナッツ好きには嬉しい感じ。
で、具材はいい感じなんだけどテリーヌ自体がちょっとハンペンちっくな食感と味だったので
「ああ、パテにしとくべきだったかもぉ・・・

」
と、少し後悔です。
そして、メインは
<カスレ>をチョィス

カスレとはフランス南西部の豆料理で、豚肉ソーセージ、羊肉、ガチョウ肉を白インゲン豆と共にカソールと呼ばれる専用の深い土鍋に入れ長時間煮込んで作るもので、簡単に言うと
「具沢山の豆のシチュー」って感じかな?
このカスレ、地方により様々なバリエーションがあるそうで、山ウズラのブレゼやガチョウのコンフィが加わるのものもあるそうですが、日本のフランス料理店では「ソーセージに鴨のコンフィという組合せ」が一般的みたいです。

私、ビーフシチュー、タンシチュー、ホホ肉の煮込みとか結構、煮込み系が好き

なんですけど、今までカスレにお目にかかる機会がなくて食べたことなかったんで一度、食べてみたかったんですよねぇ〜。
だから、これは、メニューで見つけた途端に即決でした!!
カスレのベースもお店によって、トマトベースとホワイトベースがあるみたいですが、ブションのはホワイトベースで、具材は「粗引きソーセージ、豚肉、骨付き鴨肉」が入ってて、めっちゃボリューミィ

食べても食べても一向に減らなくて・・・、完食できずに残してしまいましたぁ。
特別に
「何かがスゴイッ!!」って感じはないんですけどね、ドロッとした食感のシチューは、
豆のほくほく感と甘味が存分に出てて優しく温かみのある家庭料理って感じでおいしかったぁ〜っ

これから寒くなる時期にハフハフッ言いながら食べたい感じですぅ〜っ

私、この「カスレ」という料理がなかなか気に入ったので、この冬はいろんなカスレを食べてみたい気がしてます

そして、この日、参加メンバーの注目をかっさらった料理はKちゃんチョイスのメインのこちらっ↓
<牛の胃(ハチの巣)のパン粉焼き>
運ばれてきた瞬間、余りの巨大さに一瞬、一同、釘付けになり・・・、そして、次の瞬間
「写真
、撮らせてぇええええ〜っ」たたでさえお皿からはみ出しそうなくらいに面積があるんだけど、焼かれたせいで空気が入ったのか?中に何か入ってるのか?プクッ〜って感じでふくれてて体積もあるんです。
Kちゃん、必死でナイフで切ってましたが、なかなか切れずにかなり悪戦苦闘してました。(中に何かが入ってるわけではなかったようです)
ご好意により、ひと口頂きましたが、ものすごい噛み応え&弾力で、シガシガ噛み続けていましたが、いつまで経っても口の中からなくなってはくれませんでしたぁ・・・

これを完食する人はいるのだろうか?そして、この料理が好きな人はいるのだろうか・・・?と、思ってしまうほどこれはかなり不思議な料理でした。
そして、デザートは
<季節のタルト>をチョイス。

今の時期はリンゴ

のタルトでした。
アップルパイとかが好きなんで、こちらもわりと迷わずに即決。
大きくカットされた角切りリンゴがザクザクのってて、これもおいしかったぁ。
食後の飲み物はコースには含まれてないので、別オーダーです。
コーヒーがなかったので、カフェラテをオーダー(確か¥500超え?くらいだったような・・・)

コーヒーカップに半分くらいエスプレッソが入ってきて、そこに別添えで出される温められたミルクを注いで飲みます。
エスプレッソダブルを頼んだメンバーもそうだったんですが、基本的にエスプレッソがめっちゃ濃いんです。
私を含むカフェラテ組にはミルクがあったからよかったけど、エスプレッソダブル組はその濃いエスプレッソがなみなみと注がれてくるので逃げ道なしっ!!て感じで、私達の余ったミルクをまわしたあげくにお代わりしたくらいなので相当な濃さです。
(だって、ミルク入れても色が濃い茶色のままだったですもん)
この濃さは豆の分量でも間違えたのか?と思ったけど、よくよく調べると他のブログとかのコメントにもあったので基本この店のエスプレッソはビックリするほど濃いみたいですので、コーヒーがないからってその代わりに安易な気持ちでエスプレッソを頼むとエライ目に合いますのでご注意を!!
(紅茶をセレクトした方が無難ですね)
う〜ん・・・、チョイスする料理にもよると思いますが・・・、参加したメンバーの感想とかも参考にすると
全体的に大味な印象です。
私、フランスにも行ったことがないので、本場のビストロがこんな感じかどうかもよく解ってないんですが、どっちかというと同じ系列店ならベルクールの「正統派フレンチ」って感じの方が私は好みです。
(遠い過去に2回ほど連れていって頂きました)
手頃にガッツリ食べたい人にはおすすめですが、一般女性には完食するにはちょっとキツイかも?って感じかな。
カスレは、よかったんですけどねぇ・・・。
ああ、データ復旧できるか解らないんだけど、東京でいった四ツ谷のフレンチがこんな感じの値段設定でプリフィクススタイルだったんですけど、満足感が断然良かったなぁ

ああ、あの店にまた行きたい・・・。
<お店の紹介>
「ブション(Le Bouchon)」
住所: 京都市中京区寺町通二条榎木町71−1 グランデヴェラ 1F
TEL:075−211−5220
営業時間:11:30〜23:00
定休日 木曜日(祝日の場合は営業)
二度目ましてです。
ブション、私も気になっていたのですがjunjunさんと同じく、あのステーキ&ポテトがドーンのイメージが強くて、行ったことかなったんです。
お料理のイメージがわかりました。
ありがとうございます。
ハチの巣のパン粉焼き、一口だけでいいけど食べてみたいです。
本場フランスにもあるメニューなんでしょうか???
お味、どうでしたか?
はんぺんチックなのはちょっとテンション↓ですね。
パテも当たりハズレがありますよね。
パテも好きですがテリーヌの方が好きかも・・・。
えくうすのテリーヌが一番LOVEっす☆
>更紗さん
またまたコメ、有難うございます♪
「ステーキ&ポテト」という時点で私はグアムで食べた「トニーローマ」的なイメージを持ってしまって、なかなか行こうと思う気になれなかったんです。(勝手な思い込みなんですけどね

)
このレポがご参考になったのであれば幸いです。
ハチの巣のパン粉焼き、本場にもあるんでしょうかねぇ?
食べた感じ、日本風にアレンジした料理には思えなかったですけどね。
パン粉が香草チックな味つけだった気がします。
ハチの巣自体に味はなく、ゴム食感が永遠に続く・・・って感じでした。
(本当にひと口でいいと思いますよ)
カスレは美味しかったんで、カスレはおすすめです

>kayomaruさん
えくうすのテリーヌ、食べたことないから食べたいわっ!!
ステーキとかはあんまり好きじゃないけど、粗引きソーセージやパテのように粗引き肉が好きなんで、私はパテ派

ですわ
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