
こちらのお店、ワタシはブログ書き始めた頃に大人気のお店で、当時「行きたい!」と思いながらなかなか行けなくて・・・、そうこうしているうちに時は流れ、今回、今さらながらの初来店になりました

言わずと知れた有名店なので、皆さんご存知だと思いますが・・・、ランチは、¥2,300のコース(スープ+パン+前菜+メイン+デザートorチーズ+エスプレッソ)のみで、前菜とメインが何種類からのチョイスとなります。
<スープ>

ミネストローネ、お野菜たっぷりで優しい味で美味しかった♪
<前菜:田舎風お肉のパテ>

濃厚ねっとりでうっまぁ~い、これ好きぃ~

<パン>

アチアチ過ぎるほどに温められてサーブされます。
<メイン:豚バラのプティサレ>



うずらのワイルドライス詰めと迷ったんですが、その日は美味しい豚バラが食べたい気分だったので豚

出てきてビックリ、
「プチエアーズロックかっ

ってくらいの厚みの豚バラが2切れと、付け合せはレンズ豆の煮込みがこれまた大量。
ガッツリだとは聞いてたけど、今日は旦那と一緒ぢゃないんだよなぁ・・・、食べ切れるかなぁ・・・

で、これ、塩漬けした豚バラを、柔かく炊いてから、表面をカリッと焼いてあるんですが、
これが、結構、ハンパなく塩辛かった・・・

まぁね、塩漬けした豚バラなんでね、多少の塩のキツさはあるもんでしょうけど、それにしても塩辛かった。
(今でもその塩辛さだけは鮮明に覚えてます)
別皿でマスタードが添えられてきたのでそれをつけながら騙し騙し食べましたが、食べても、食べても、なかなか減らないので結構、キツかったです。
”ああ、ウズラにすれば良かった・・・”と思ってもあとの祭りでございました。
ちなみに先輩は鴨のコンフィをチョイスしたんですが、これも結構、塩、効いてたそうです。
(基本、塩が濃いのかしら?ワインに合う味付けにしてあるとかかしら?)
<デザート>

ショコラと生姜のケーキ、いちごのコンポート、バニラアイス。
デザートはマストで出てくるんですが、ワタシのと先輩とではケーキが違って、先輩のはフルーツケーキでした。
結構ね、生姜がね、ガツンと効いてました。
<アメリカン>

基本はエスプレッソらしいんですが、「アメリカンもできます」とのことだったので、2人揃ってそうしたんですが、「これ、アメリカンじゃないよね・・・」って思わず2人で言っちゃうくらい濃いアメリカンでございました。
チョイスミスしてしまったワタシが悪いんですが、メインの塩辛さが軽~くトラウマになっている

<お店の紹介>
「ラ・トォルトゥーガ」
住所:大阪市中央区高麗橋1-5-22
TEL:06-4706-7524
営業時間
ランチ 11:30~14:00
ディナー18:00~22:00(予約制)
定休日:日曜
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